【楽しい動画!】サグラダ・ファミリア完成予想CG映像

素敵なCG映像を見つけました。

サグラダ・ファミリアの完成(予想)図です。






ワクワクする映像ですね。




ガウディは,100年ほど前の当時,

どんなビジョンを観ていたのでしょうか・・・。









  
  ガウディの伝言












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【IT革命後の子育て法】マーク・ザッカーバーグの父エドワードは,息子の興味をトコトン延ばしたが,周りに流されることは許さなかった

「天才マーク・ザッカーバーグはこう育てられた」

という動画を見ました。



祖父に

「お前は天才だ!」

と言われて育った孫正義ではないですが,

身近な人間の在り方や,親から肯定されることは,

人格形成にものすごい影響を与えるのだと,再確認できました。

父親エドワードの息子に対する在り方が,とにかく素晴らしいのです。





一言でいうと,

息子の興味(ワクワク)をトコトン延ばしました。


しかし同時に,周りに流されることを許しませんでした。





【ポイントのメモ】


1 息子が本気でやりたいことは,トコトン応援した。

  ただし,「周りに流されてやりたくなったこと」

  は絶対にゆるさなかった。



 3姉妹のなかに生まれた唯一の男の子のマークのことを,

 プリンス!(王子様)

 と呼び,やることなすこと,すべて受け入れた。

 あることを除いては。

 「みんながやってるから,やりたい」

 は,断固として反対した。



 息子が本気だと感じると,惜しまず投資し,

 マークがそれにどう答えるかが,楽しみだった。





2 時代の流れを見せた

 1980年代に,いち早くパソコンを購入し,ネットバンクなどに挑戦する姿を見せた。

 それに,12歳のマークがハマった。

 そこでなんと,

 コンピューターの専門家を家庭教師に雇い

 「何か人の役に立つソフトを,先生に相談しながら作ってみなさい」

 と課題を与えた。


 ・12歳でZuck net.という,歯科医である父の為の受付ソフトを開発した。



 一年後には,家庭教師から

 「僕が教えることはもうありません。

 (僕の方が)ついて行くのに必死です」

 と言われるようになった。





3 勉強よりも,人との繋がりの大切さを教える


 15歳で,

 「高校を辞めたい! もう,高校で勉強することは,全部クリアしたし,意味ないかなって」

 といったマークに対し,父親のエドワードはこう言った。

 

「それは違うぞ。

 学校というのは,人生で一番大切なことを学ぶ場所だ。

 それは勉強なんかじゃない。

 人と人とのつながりなんだ。

 どんなに優秀な人間でも,それを無くしたら幸せにはなれない。

 高校は3年間いきなさい」



 (これを機に,親元を離れて超エリート校に転校した)

 18歳で,ユーザーの嗜好に合わせた曲を再生するsynapse(シナプス メディア プレイヤー)を開発し,無料でインターネットに公開し,大評判となる。

 なんとマイクロソフトからは1億円で売ってほしいと打診された。

 しかし,
 

「シナプスを高く評価して頂き光栄です。

 あのソフトは誰にも役立つアイテムとして僕が開発したものです。

 シナプスは,お金儲けのために作ったものではありません。

 ですから,売るつもりはありません」



 と返答し,フリーソフトとして運用し続けた。




 世界大学ランキング1位の名門,ハーバード大学に進学。


 Course matchという,

 ある学生がどの学科を受けているかわかり,

 また,ある学科にどの学生が所属しているかを教えるソフトを開発した。



 まさに,

 あると「いいね」なサービス


 すると,

 思いも寄らぬ現象が。

 データを元に,人々の話が弾んで,人の繋がりがどんどんと促進されていった。


 「これだ! 人と人が繋がってる!」



 そして,2004年2月4日,ハーバード大学生向けに繋がるサイトfacebookを開設。

 (当初の想定は400人だったが,あっという間に他の大学からも請われて広がった)





 育ててくれた感謝としてフェイスブック社の200万株(番組現在57億円相当)をプレゼントするも,

 「父さんは,お金儲けのためにお前を育てた訳じゃない。

  一番の報酬は,お前の成長だ。ありがとうマーク」

 と言って,受け取らなかった。




 父,エドワードの言葉。

 「わたしは子供を育てる特別なスキルなてんか持っていません。

 ただ,いつも息子を信じていました。

 強制的にならないよう,子どもが得意なのは何なのかを認識し,

 花が開くサポートをしていただけなんです」







こんな親に育てられたかったですね~














フェイスブックをつくったザッカーバーグの仕事術






起業GAME








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【動画】現実に飛んでる!!ラピュタのフラッター

す,すごい!!

現実に飛んでます!!



宮崎駿監督による「天空の城ラピュタ」に登場する小型飛行機フラッター!



(0:17ごろから動き出します。ホントに映画のイメージに近い!!)

すごい!

としか言いようがないですね・・・。




こちらで見つけました→【動画】 「ラピュタの飛行機」を完全再現したラジコンが凄すぎると話題に















 小説 天空の城ラピュタ〈前篇〉
 












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【創作の動機】平野 啓一郎はなぜ書くのか?(2000年刊別冊トップランナーを読んで)



最近話題の本 私とは何か―「個人」から「分人」へ を読んで以来,著者の平野 啓一郎さんに興味を持っています。

彼の創作の原点を知りたくて,デビュー1年後に出演したNHK番組「トップランナー」が書籍化された本,

平野啓一郎―新世紀文学の旗手 別冊トップランナー」も読んでみました。


1999年度,当時24歳の平野さんの顔写真も興味深かったです。

今より大分尖った(ツッパった)感じで,左耳にピアスをしていることが話題になっている,

というのが印象的でした。





以下,読書メモです。

■「書くこと」と「幸福」の関係は?

益子 小説を書くということは楽しみの一つになっているんですか?

平野 ぼくはあんまり楽しいっいう感覚はないです。書いてて幸福感っていうのもあんまりないですね。

 ぼくの場合は内的な衝動みたいなものがあって,それにせっつかれて書いているみたいなところがありますね,ですから幸福感とかっていうのとはちょっと違うと思います。それじゃ苦痛でしょうがないのかと言われれば,それでもまた書いているわけですから,単なる苦役っていうわけでもないんでしょうけれども。

大江 その内的衝動っていうのは,切羽詰まった思いというのがあるんですか?

平野 なんか,書かなきゃいけないっていう気になるんですね,僕の場合は。  (P73)







■普遍と具体

益子 ご自分の経験とか,体験なんかを作品にしたりとかってことはされないんですか?

平野 直接書くっていうのはたぶんないと思いますね。基本的には作品と作者はまったく別のものだと思っているんですね。ぼくの個人的な問題というのは読者の人たちにとってはどうでもいいことでしょうし,ぼくも人の本を読んでいるときに,書いた人の個人的な問題っていうのはどうでもいいことなんですね。ですから,ぼくが何か考えたり体験したりしたことはある一定のレベルまで象徴化されて普遍的なものにまで高められていれば表現として意味があるかもしれないですけれども。基本的には個人的な問題っていうのはどうでもいいと思っていますから,そういうものが作品の中に入り込むっていうことに関しては常に警戒はしています。結局小説の主人公が作者の分身でしかなければ,百編の小説があったら,百編とも同じ主人公になっちゃうわけですよね。ぼく自身としては人間が一生に体験することなんてたかが知れていますから,そういう限界から離れたところで創作をしたいとは思っていますね。

大江 じゃあ平野さんが目指す方向っていうのは?

平野 日常性を越えたところにある何ものか。それは本質的には言語表現は不可能なものなんですけれども,読書っていうことを通じてそれに触れることは可能なのかっていうことが一応僕の試みなんです。そういうものを,小説を通じて実験しているっていうことだと思いますけどね,ぼくの創作っていうのは。 (P75)







■作品の影響力

読む前と読んだ後とで,自分が何も変わらないような本は,読む意味がないと思うんですよ。少なくとも僕は読者に対して,何らかの影響を与えるようなものを書きたいと思っているし,僕自身が存在したことによって,ほんの少しでも世界が変わってほしいとも思っています。そういう影響を与える人物でありたいと思っているんです。毒にも薬にもならない本が多すぎると,僕は思うんですよね。  (P80)






面白かったのは,当時の”旬”な話題についての意見です。

■「インターネット・テキストの弊害」について

特に子供には,ポルノ画像が簡単に入手できるなんてことよりもずっと問題だと思いますよ。判断力も思考力もよく育っていない彼らが玉石混淆のテキストを全て同列で目にしてしまうことの弊害は大きいと思いますね。 (P82)


当時の”旬”とはいえ,これは普遍的問題とも言えそうです。

同種のことを,19世紀の哲学者のショーペンハウエルも「読書について」で,

最も大切なことは,読まないことである」

(流行やベストセラーなど,安直に売れることを狙って刊行される大量な本について)


と警告していることと,本質的に同じことだからです。




最近,小説(というか,小説家の創作についてかな)にも興味が向かい始めています。










【今回,読んだ本】



平野啓一郎―新世紀文学の旗手 別冊トップランナー





【平野啓一郎さんに興味をもつきっかけとなった本(今だ消化しきれていません)】



私とは何か――「個人」から「分人」へ

彼の小説「空白を満たしなさい」「ドーン」あたりから登場してきた概念「分人」(平野啓一郎さんの造語)について,明治に輸入された個人主義の起源から説明されています(小説ではありません)。非常に良い本でした。思わず,20,000字も書き起こしてしまいました。

時を置いて,しっかり向き合い,気分が乗ればブログにも書きたいと思います。(まだ自分の中で発酵中なのか,「書きたい」が起きてこないんです)












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【海賊生放送「岡田斗司夫が"風立ちぬ"の感想を語るよ!」】才能ゆえに人間性の欠落した男たち~堀越二郎と宮崎駿,そして岡田斗司夫の共通点~

突出した才能(=興味=ワクワク)ゆえに,

人間性がどこか欠落した男たち

~堀越二郎と宮崎駿,そして岡田斗司夫~

の共通点を感じずにはいられませんでした。



当初,生放送のみの予定だった

海賊生放送 ジブリ最新作公開記念特番 「岡田斗司夫が"風立ちぬ"の感想を語るよ!」


を観ることが出来ました。

岡田斗司夫さんの読みのあまりの深さに,二度観てしまいました。





岡田斗司夫さんの総論は,

「宮崎駿の過去最高の映画」

「100点満点で,98点」

ということです。


しかし,当然ながら,ただ感動したからではありません。


才能ゆえに人間性が欠落した男を取り巻く物語,

美しいもの(飛行機そして美女)にしか興味がない堀越二郎の内面性を,宮崎駿が72歳で描き切ったことについてです。

「堀越二郎は,綺麗な女性を,つい目で追ってしまう」



なるほど,そうだったかもしれません。

ただしそれは,「女たらし」というわけではない。

「映画の中で,子守をしている少女にシベリア(カステラにアンコを入れた,当時のお菓子)を

あげようとして拒否されたエピソードは,

二郎が『この可愛らしい少女に好かれたい』,といういわば男の下心を,子供とはいえ,そこは女,敏感に察知して,拒否したんです」


といいます。


堀越二郎の「美しいものにしか興味がない」心の指向性は,

宮崎駿の人生,

そして岡田斗司夫さんご自身の人生にも重なると感じました。




宮崎駿の奥さんは息子の吾朗さんに,

「親らしいこと,人間らしいことを全くやらないお父さんのような人間(=アニメーター)

になってはいけない。」

と言っていたように,

岡田斗司夫さんも,

「僕みたいに一種の才能を持ってしまった人間とは,たとえ愛している娘でさえも一緒には住めない」

と言っています。

(奥様と離婚に至ったことについては,フロン―結婚生活・19の絶対法則に書かれています)


自分にとっての美しいもの(ワクワクといっても良いでしょう)を,どこまでも追求してしまう男達の共通点。

同じ性質を持つ岡田さんだからこそ,ここまで深い評論が出来たのだと感じました。


そして僕も,

才能はともかく,美しいもの(興味・美しい人)への指向性という点について,

すごく似たところがあるような気がしています・・・。


(まあ,男って,そういうものかもしれませんが・・・。)













フロン―結婚生活・19の絶対法則 岡田斗司夫 著

妻のために、夫のために、そして子どもの幸せのために―家庭から夫をリストラせよ!著者自身が「家庭からリストラされる」ことを身をもって実践・検証した話題の書。










【関連記事】

 ・批評の方法は「5つの視点」で(2013年1月岡田斗司夫ゼミより)

 ・「宮崎駿×半藤一利」 昭和史を通して,混沌とした現代の見方を学ぶ気にさせてくれる対談

 ・意識的メッセージは,映画に込められない(宮崎駿監督 引退会見ノーカット映像より4)

 ・アニメーションとは,世界の秘密を覗き見にいくこと(宮崎駿監督 引退会見ノーカット映像より3)

 ・宮崎駿監督がアニメを創っていて,一番良かったことは?「超一流」とは「素人」を言い換えた言葉(宮崎駿監督 引退会見ノーカット映像より2)

 ・超一流の引き際に観た「鎖国力」 (宮崎駿監督 引退会見ノーカット映像より1)

 ・まだ体験していない者は,ごちゃごちゃしゃべるな!(宮崎駿の「風立ちぬ」を観て)







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【動画まとめ】2013年以降の基礎教養「中学生からの評価経済社会」

去年頃にマイブームだった岡田斗司夫さん(今でもですが)。


その岡田さんが提唱される評価経済社会について,

フリックス社員(塾経営者のしげるさん)が「中学生にも分かる」という触れ込みで説明をしてくれています。

ほんとに分かりやすいので,復習用にまとめておきます。


これを見ておけば,進路に悩む若者にも,偉そうに話すことができそうです(笑)





■「中学生からの評価経済社会」動画


 第1「今の常識は昔の非常識」



 第2回 「学校が崩壊している」


 第3回 「正社員少数派」


 第4回 「一人でも家族」


 第5回 「ニューパラダイムを生きる」












【参考書】

これからはどうやら,よりお金の使い勝手が悪い時代が到来しそうです。

そしてそれと反比例するかのように,

人に好かれることが,より重要になる

ということが,よく分かる本たちです。



評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている



超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略 増補改訂版



僕らの新しい道徳











【関連記事】

 ・【動画まとめ】岡田斗司夫 スマートノート術~過去最大のインパクト→思考力・発想力を鍛える~

 ・「評価経済社会」へのダイブ

 ・【これからの生き方は?】 「遅延評価勉強法」で必要なところだけ勉強し、あとは楽しく過ごしましょう

 ・今後10年どう生きる?2(藤原和博さんと渡邉正裕さんの対談に学ぶ2)

 ・今後10年どう生きる?(藤原和博さんと渡邉正裕さんの対談に学ぶ1)








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「宮崎駿×半藤一利」 昭和史から,現代を学ぶ気にさせてくれる対談

宮崎駿監督が引退会見の中で,

「歴史の見方を僕みたいなバカにも教えてくれる」

と語っていた半藤一利さん(「昭和史 1926-1945」などで名高い)との対談動画を見ました。

130803 SWITCHインタビュー 達人達「宮崎駿×半藤一利」(59:24)


ふたりの会話は,とても濃密でした。


興味深かったのは,

半藤さんが提唱する

「80年周期説(40年かけて良くなり,次の40年かけて悪くなる)」

です。

そして,今は「悪くなる」真ん中の時期だとのことです(「失われた20年」ではなくて,これがあと20年,さらに続くとのこと)



神田昌典さんが「2022―これから10年、活躍できる人の条件」で取り上げていた「70年周期説」とも近い感じです。



両者の共通点は,

今の時代は戦後の混乱期,

 破壊 → 復興・発展

といった流れの期間


ということです。




たしかに我々も,

「正解の見えない時代」

ということは,感覚的に感じますよね。



半藤さんの本,挑戦してみようかな,という気にさせられました。(昔,「昭和史 1926-1945」を手に取り,挫折したことがあるのですが^^;)









この対談,なんと,

未公開部分も含めて書籍化されています。



半藤一利と宮崎駿の 腰ぬけ愛国談義












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 ・意識的メッセージは,映画に込められない(宮崎駿監督 引退会見ノーカット映像より4)

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意識的メッセージは,映画に込められない(宮崎駿監督 引退会見ノーカット映像より4)


「こういうメッセージを発信してやろう」

「このメッセージで,こう世の中を動かしてやろう」


と意図して,狙った通りのメッセージを伝えるということは,

本当は出来ないのかもしれません。

(あるいは,それをやっても,決して本物の反響にはならないのかもしれません)



2013年9月6日に行われた宮崎駿監督の引退会見ノーカット映像

 動画→130906_スタジオジブリ記者会見

に関する4回目の投稿です。



《宮崎駿監督の言葉》

自分のメッセージを込めようと思いながら,映画は創れないです。

自分で,『何か,こっちのほうが重要だろう』

と思って,自分の意識で捕まえることは出来ないんです。


(簡単に)『捕まえられる事』の方に入って行くと,たいてい,ろくでもないところに行くんで,

自分ではよくわからない方に入っていかざるをえないんです。



そしてそれを,最後には風呂敷を閉じないといけない(映画を完結させないといけない)ですから。

未完で終えられたら,こんなに楽なことはないんですけど。


しかも,いくら長くても二時間が限度ですから,

刻々と残りの秒数が減ってくんですよね。


それが実態でして・・・。

(1:26:20から)



この1時間半の引退会見に,「ポニョはこうして生まれた。~宮崎駿の思考過程~」に匹敵するような学び・刺激を感じています。










僕がもっとも繰り返し見返してる2種類のDVDです。


「もののけ姫」はこうして生まれた




ポニョはこうして生まれた。 ~宮崎駿の思考過程~
このDVDは,世界的に著名な芸術家,村上隆も何度も見返しているそうです。












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 ・まだ体験していない者は,ごちゃごちゃしゃべるな!(宮崎駿の「風立ちぬ」を観て)

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アニメーションとは,世界の秘密を覗き見にいくこと(宮崎駿監督 引退会見ノーカット映像より3)

3回目の投稿です。

2013年9月6日に行われた宮崎駿監督の引退会見ノーカット映像

 動画→130906_スタジオジブリ記者会見

を見ています。


メモしないわけにはいきませんでした。



《質問》

「作品の中,あるいは監督ご自身の言葉で,

『力を盡くして生きろ。持ち時間は十年だ』という言葉がありますが,

監督自身はいつの頃がその十年でしたか?」 (1:15:50)





《回答》

尊敬している作家,堀田善衞さんが,最晩年にエッセイ「空の空なればこそ」ともう一つの本の中で,

旧約聖書の

『汝の善に頼ることは,力を盡くしてそれを成す』(聞き取りづらかったので,間違えているかもしれません)

という言葉があるんです。

まあ,それだけではないのですが。



10年というのは,わたしが考えたことではないです。

『絵を書いていると,38歳位で限界がきて,そこで死ぬ奴が多いから,気をつけろ』

と絵の先生に言われたんです。

それで,

『だいたい10年位なんだなぁ』

と思ったのです。



実際に監督になる前に,

アニメーションとは,世界の秘密を覗き見にいくこと。

風や,人の動きや,いろんな表情や眼差しや,

身体の筋肉の動きそのものの中に,世界の秘密があることを想える仕事なんです。


それがわかったとたんに,自分が選んだ仕事が奥深くて,やるに値する,

と思った時期があります。



そのうちに演出をやらなきゃいけなくなったり,いろんなことが起こって,

だんだんややこしくなるんですけど,

その(頃の)10年は,なんとなく思い当たります。

本当に一生懸命やってたと思います」





会見の当日から翌日にかけて,

この会見をもとに,雨あられのように記事が書かれましたが,

僕は,記事にされなかった部分の多くに,とても大事な秘密があるように感じています。

(だからつい,ブログに連投してしまうのです・・・。)













引退会見で散々語っていた堀田善衛に加え,司馬遼太郎とも相まみえた,

宮崎駿監督の超豪華対談本です。


時代の風音








僕がもっとも繰り返し見返してる2種類のDVDです。


「もののけ姫」はこうして生まれた




ポニョはこうして生まれた。 ~宮崎駿の思考過程~
このDVDは,世界的に著名な芸術家,村上隆も何度も見返しているそうです。












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宮崎駿監督がアニメを創っていて,一番良かったことは?「超一流」とは「素人」を言い換えた言葉(宮崎駿監督 引退会見ノーカット映像より2)

前回の投稿に引き続き,2013年9月6日に行われた宮崎駿監督の引退会見ノーカット映像

 動画→130906_スタジオジブリ記者会見

を観ていて,また書きたくなりました。


ライフワークに生き,

まさにクリエーターの頂点,言い換えるとオンリーワンの頂点を極めた宮崎駿監督。


「アニメを創っていて,一番良かったことは?」

という質問に対する答えが深く,粋でした。




「監督になってよかった,と思ったことは一度もありませんが,

アニメーターになって良かった,と思ったことは何度もあります。


何でもないカットが書けたとか,

上手く風が書けたとか,

上手く水の処理ができたとか,

光の射し方が上手くいったとか,

そういうことで,二,三日は幸せになれるんですよ。

短くても,二,三時間は幸せになれるんです。



監督は,最後に判決を待たなきゃいけないでしょ?

これが胃に良くないんです・・・。


アニメーターは,自分に合ってた職業だったと思ってます」

(48:35カラ)




そのつぎの質問も,その流れが続きました。


先輩の高畑勲監督が,

会社に対し,何枚も始末書を書いたりしているのをそばで見て,

「監督はやりたくない。映像だけやっていたいと思っていた」


そうです。



ところがある日,「お前が演出をやれ」と言われ,途方にくれました。

「『音楽家と相談する』と言っても,何を相談したら良いのか,わからない」といった状態でした。

その混乱を,『風立ちぬ』まで引きずってきた感じですね」



というのです。


テレビも映画も観ないアニメーター(宮崎駿)を,プロデューサー(鈴木敏夫)が,ずいぶん助けてくれました。

そういう縁に助けられてやってきました。孤高とか,そんなんじゃ全然ありませんでした。



「素人な感じ」が意外です。




思うのですが,

僕が接することの出来た一流の人達も皆,良い意味で素人感のある人達でした。


「なぜだろう?」

「こうできたら,いいのに」

などと,すごくピュアなんですよね。















出発点―1979~1996






この2枚は,ふたりが恋に落ちる一部始終をただ写しているだけ,といった感じの「ビフォア・サンライズ」と並び,僕がもっとも繰り返し見返してるDVDです。


「もののけ姫」はこうして生まれた





ポニョはこうして生まれた。 ~宮崎駿の思考過程~
このDVDは,世界的に著名な芸術家,村上隆も何度も見返しているそうです。












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れおん
東京在住。2011年初旬に安定した仕事を辞め、いくつかのお金の流れを創りつつ「真の幸せとは何か?」「自由とは?」を探求中。かなりの手応えを掴み、探求をほぼ終えつつあります。縁のあった少数の人に「好きな事をビジネスにして楽しく生きる」ためのコンサルティングをしています。興味のある方は「メールフォーム」から気軽にメッセージをお送りください。

れおん


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