必要以上に言語・論理にこだわるのは辞めよう~マイケル・サンデルと糸井重里の対話に想うこと


今日、あらためて言語・論理にこだわるのは辞めようと思った。

以下、糸井重里さんの言葉だ。

かつてぼくは、ことばを扱う職業を
長くやってきたんですけど、
ことばを扱うことに特化していない人たちが
やり取りしている中にこそ、
たくさんのヒントがあって、
そのことにぼくはこれから目を向けていくことが
増えていくんじゃないかなと思ってるんです。


糸井重里×マイケル・サンデル対談「マイケル・サンデルさんと自由に話した午後。」#6 みんながわかりあう場所 ほぼ日刊イトイ新聞より


日本一有名なコピーライターの糸井重里さんが言うからこそ、重みのある言葉だ。












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サンデル教授のインタビュー記事最後まで読ませていただきました。
ありがとうございました。
感想をメールさせてください。

【記録映画の冒頭部分】
「Let's make money(make=創る≠働いて稼ぐ)」

『無機質で傲慢に回転する巨大な輪転機が
大量に、かつ、全自動で、ドル紙幣(基軸通貨)を
印刷し続ける。
虚ろで、奇怪な音を発っしながら。ヤーァ ヤーァ。

その一方で、
ニットシャツに、一針一針
手作業で糸を通す、生身の人間が
画面上に浮かび上がる。

この2つの場面が、境界のあいまいなまま
ゆっくりと、交互に、そして
細部が確認できるほど、
画面一杯の大きさになるまで、
映し出されていく。

突然、画面が真っ黒になり、
映像が消えた。
次の瞬間、タイトルを示す
文字が浮かび上がる。
刷り上った、ドル紙幣の上に。

「Let's make money」

やがて、タイトルが消え
画面は、再び闇に沈んだ。

ただ、さっきまで輪転機の発っしていた
奇怪な音だけがいつまでも耳に残った
ヤーァ ヤーァ

それは、タイトルと共に
ドル紙幣が消えてしまった後の世界に
響く、うつろで、奇怪な音だった。』

そこには
解説も説明も一切必要ない

欧州で製作された記録映画によって
カタルシスも和解の兆しも示されないままに
あまりにも、不条理な仕方で
お金が創造されていく
「しくみ」を
見せ付けられると

お金のもつ意味なんて
永遠に謎のままであるような気にさせされる

だとするならば
お金を『創る』人(大金持ちの人・基軸通貨の輪転機を持ってる人)と
お金を『働いて稼ぐ』人(大金持ちになれない人・輪転機を持ってない日本人)が、
互いに『お金』の意味を理解し、
和解する場所にしか
希望は存在しないのかもしれない


お金についての対談ということだったので、
思わず、お金をとりあげた
記録映画の冒頭を思い浮かべながら
インタビューを読んだ


インタビュー最後の写真を見て
そこに写る人物は
笑ってるように見えました。

けど、その後

「そのあたりのことは、きっといつまでも、
 分からないままなんだろうなと思いますね。」

という愛のこもった挑発に

輪転機を持つ国からやって来た
正義の伝道師が

「yeah yeah.」

という奇怪な音を発したのを読んだ。

突然、
写真の中の人物は、泣いていたのかもしれない、
とおもえてきた

自らが教鞭を執る
米国の私大(脱税装置)が
ちょうど、日本にやって来る寸前に
金融ショックのあおりを受けて
莫大な負債を抱え込んだはずなのに

米国人どころか、
自らの属するコミュニティーに暮らす人すら
頼ることの出来ないまま、
自力再建を早々に放棄した
コミュニタリアン、サンデル教授は、
一体世界に向かって、何を発信しようとしてるのでしょうか?

無からお金を生み出す輪転機を持たない日本人が、
働いて稼いだお金(税金・公共放送)を、
取り上げてしまうことでしか
再起を果たせない
コミュニティーに帰属する
コミュニタリアンのサンデルさんにとって、それは

「いつまでも、分からないまま」

であるのかもしれない、そう確信しました。



サンデル教授は、
2000年以上に渡る先人哲学者の営みを、
政治的立場という型に、無理やりねじ込み、
ただただ、見せ掛けの、対立を捏造し
出口の無い矛盾へと人々を誘い込みます。
哲学を、哲学風味のエンターテイメント・ショーに
創り変えてしまうのです。

その為、
ヨーロッパにおいてばかりか
米国でさえも
サンデルさんの哲学が批判されているのは
寓話の多様に起因するものではありません。

事実、プラトンも、ニーチェも
正義を真正面から論じた
哲学者は、
生きた人間を
詩劇や、箴言の中に登場させることで
正義にまつわる、生身の葛藤や、
神々に対する憧憬を
直接的に取り扱っています。

つまり、コミュニタリアニズムが批判されるのは、
金融ユダヤ民族が、
他人の国家の中に身勝手で
排他的なコミュニティー(金融)を形成し、
それに依存させておきながら、
一向に他民族の存在や生き方を認めようとしない
そのあまりにも傲慢な姿勢に、
向けられているのです。

輪転機を回す権利をもたないからこそ
『循環』、そして
『不条理』
との和解(理解)を目指す
糸井重里(日本)の存在は


サンデル教授にとって
いつまでも
真っ暗な闇の中に沈み行くべき
幻(まぼろし)の人間であり
いつまでも
理解されることのない存在なのでしょうか?
れおん
東京在住。2011年初旬に安定した仕事を辞め、いくつかのお金の流れを創りつつ「真の幸せとは何か?」「自由とは?」を探求中。かなりの手応えを掴み、探求をほぼ終えつつあります。縁のあった少数の人に「好きな事をビジネスにして楽しく生きる」ためのコンサルティングをしています。興味のある方は「メールフォーム」から気軽にメッセージをお送りください。

れおん


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