【これからの生き方は?】 「遅延評価勉強法」で必要なところだけ勉強し、あとは楽しく過ごしましょう

昨日読んだ㈱nanapiのけんすうさん(nanapi代表の古川健介氏)のインタビュー

 ・ 「優秀なエンジニアの定義とは?」ー nanapi けんすうに訊く![1]
 ・ 「大企業に身を置くことが、致命的なリスクになる」ーnanapiけんすうに訊く![2]
 ・ 「エンジニアは技術以外の武器を持て」ー nanapi けんすうに訊く![3]

が、エンジニア(=技術者)だけでなく、

これからの日本社会全体に一般化できる内容が多く、すごく参考になりました。


個人的には、

ウェブ製作に関する苦手意識も、「ああ、そうだったんだ!」と目からウロコ落ち。


例えば、

自分がなにか事業をやるときには、

ロゴはランサーズというクラウドソーシングのサービスにお願いすれば3万円で作れるし、

ワードプレスも出口から考え、最低限の知識だけを補完をすればいい。



ウェブを作る側になるスタンス(心構え)について、

「みんな素人。

『アウトプットから逆算して、

 最低限必要なスキルだけを集中してものにして成果を出す』

 の繰り返しなんだ!」


という気づきを得ることができました。





以下、四角部分が引用です。




これからの時代は、専門スキルがコモディティ化(大衆化・一般化)する時代

専門性の価値の変動が激しい時代だと思います。
つい最近まで、引く手あまただった専門スキルが、すぐにコモディティ化したりします。おそらくプログラミングも同じ道をたどります。Webサービスのフロント側のプログラミングもフレームワークなどの発展によって、さらにコモデティ化が起こると考えています。

あと数年もすれば、Excelを操作するように、簡単にコードを書けるようなツールが出てくる可能性もあります。


個人的には、ワードを書くように、簡単にホームページや自主ブログが作れるようになって欲しい!!(まあ、そうなると参入障壁が下がるわけですが 汗)





ビジネススキルとは?僕の定義では「学習スキル」に近いですね。

たとえば、Facebookの初期を支えたダスティン・モスコヴィッツ氏は、
Facebookを手伝うと言った時はプログラムができなかったのですね。
そもそも、理系でもなく、経済学の専攻でした。
そこで、週末に『Perl for DUMMIES』(サルでもわかるPerl)を読んで、
月曜日に「Now I'm ready.」(準備できたぜ)といったという逸話があります。
オチとしては、FacebookはPerlではなかったのですが


今までは年齢を重ねると経験が身について、その経験こそが貴重だったりしたのですが、
その差を縮めるスピードが、技術の進化によってものすごく早くなる。
我々が1年かけてやったことを、若い人は1ヶ月で学べるようになる。
さらに、その経験自体が無意味になる可能性があります。

「知の高速道路」という言葉もありますが、
いま「学習コスト」がどんどん下がっています。
誰もがすぐに、ある程度のレベルに達することができるんです。
プログラムなんてまさにそう。
《ドットインストール》があって、タダで質が高い授業が受けられる。
オープンソースも充実しているので、
ちょっとしたプログラムなら100時間くらい勉強すればできてしまう。
本気を出して1ヶ月くらい勉強すれば、それこそ簡単な仕事くらい出来るようになる。

昔は習熟にかかる時間が1万時間だなんて言われてましたけど、いまはそんなに必要ない。
そういう時代だと思います。


しかるべき時がきたら、ワードプレスとか、やろうと思いました。





スキルとは掛け算のこと

僕は「遅延評価勉強法」と言ったりしているんですけど、
必要になってから必要な部分だけを学ぶほうが有効だと思います。

プログラミングも、最初から足し算とか掛け算を学ばせるテキストが多いんですけど、
でも実際の業務の場面では掛け算ってそんなに使わないんですよね。
だからそういうのはすっ飛ばして、必要なことだけを必要なだけ学ぶ。
優秀な人は、そうしたアプローチをする人のほうが多いイメージがありますね。

「チャレンジの数」と「優秀さ」は、比例する。

そのつど必要になる部分を学んでいけば、必然的に成長する。


「遅延評価勉強法」は、目からウロコでした。

 詳細はこちらで解説されています→nanapi社長日記:勉強が苦手な人向けの「遅延評価勉強法」

「まず行動し、そこで起こるフィードバックから学んでいく」という行動パターンは、JASDAQ最年少上場社長となった家入一真さんと全く同じです。


 【参考記事】

  大卒の就職内定率が6割を切り始めた今、「1を100に」でなく「0を1にする」方法こそ必要 ~「もっと自由に働きたい」 家入一真

 もう、大学にのんびりいってる時代じゃないようですね・・・。
  →早稲田大学(一流大学)に通う理由は、「早大卒の看板」と「誰にでも会える権利(人脈)」を手に入れるため






長期的にみれば、大企業に勤め続ける気でいるほうがリスキーだと思いますね。
大企業は効率的なので、仕事が分断されていたりします。
すると、特定の仕事しかできなくなる可能性が高いんです。
僕自身の話をすると、自分はかなり安定志向だと思っているんです。だから、
本当に安定志向の方であれば、むしろチャレンジして自分を追い込む方向にいくだろうと思います。


私も大企業にいた身なので、「そのとおり!」と身にしみて感じます。





いまの時代、投資するべきは自分のスキルです。
以前だと30歳くらいまで勉強していた分の貯金ターンで60歳までいけたのかもしれませんが、
今だとそうはいきません。


何歳になっても勉強をつづけて、自分のスキルに投資しつづけないと、
60歳までもたない世の中になっている
気がします。

たとえば最近、ランサーズというクラウドソーシングのサービスで
ロゴを依頼してみたのですね。
すると3万円くらいで、ロゴの提案が100件以上返ってくる。
そこからコンペ形式で選ぶことができるんです。
昔だったら同じコンペに出る人は数人だったのが、
今や100人近くの人と競争しないといけない。さらに金額も安くなっている。

つまり、ロゴが作れるデザイナーというだけでは、
食べていくのが大変になっているのですね。


いずれ、ランサーズのお世話になる気がしました。

ただ、出品する側にはならないのが理想なのかもしれません。
値段競争の世界(=レッドオーシャン)に参入することになってしまうからです。
もちろん、実績づくりとか、最初のきっかけづくりには良いのだと思います。

可能であれば、オンリーワンな存在でありたいものです。





よく冗談のように言うんですけど、
「Java と JavaScript の違いは?」と聞かれた時に、細かい違いをいう人より、
「同じです」と言えちゃう人のほうがイケてたりするイメージ
はあります。

もちろん細かいところはかなり違うのですが、プログラミング言語そのものより、
それを使って何を成し遂げるのか、という目線の人は優秀だと思っています。

ウチのCTOも、もともとインフラエンジニアなんですけど、
アプリは書いたことがなくて、nanapiを作るときに初めてPHPをやったんですね。
それでも、さほど問題なくできた。
それはPHPを書くのが目的ではなくて、
会社を経営する上で必要だから学んで実行した、
というスタンスだったからなのではないかと思っています。



これが「遅延評価勉強法」の実例。不確実性の高い地代には、とても重要なスタンスだと感じます。






変化を楽しみ、アウトプットからインプットを逆算する。

今回は、そのことの大切さを改めて学びました。












「知の高速道路」は、ウェブの伝道者 梅田望夫さんがおっしゃっています。梅田さんの本は、未来に希望がもてますね。

 
 ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命 梅田望夫 (著), 飯吉透 (著)




 
 ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか 梅田望夫 著

梅田望夫さん、最近は本を出さなくなっていらっしゃいますが、どうされているのでしょうか。









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ジャンル : 就職・お仕事

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れおん
東京在住。2011年初旬に安定した仕事を辞め、いくつかのお金の流れを創りつつ「真の幸せとは何か?」「自由とは?」を探求中。かなりの手応えを掴み、探求をほぼ終えつつあります。縁のあった少数の人に「好きな事をビジネスにして楽しく生きる」ためのコンサルティングをしています。興味のある方は「メールフォーム」から気軽にメッセージをお送りください。

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