エゴがないと勝手にライフワークになる ~植村直己とは何だったのか(植村冒険館設立20周年記念講演会)に行ってきました~

今日、「植村直己とは何だったのか(植村冒険館設立20周年記念講演会)」に参加してきました。

植村直己さんの純粋さを知ることが出来、とても興味深かったです。

植村さんの仲人の山岳会会長やら現代の北極冒険家など、植村直己にまつわる6人ほどのトークと

「植村直己の足跡」という30分間の映像ドキュメンタリーが紹介され、

単独行の世界的先駆者だったことや、

先住民に学ぶ姿勢なども、

世界の冒険者達に大きな影響を与えていることを知りました。



明治大学山岳部の同期の二人(中出水勲氏と廣江研氏。いずれも植村直己に関する著書あり)によるトークが秀逸でした。

とてつもなく大きなことを成し遂げる人というのは、

とてつもなくピュアなんだなと再確認できたからです。

・明治大学の山岳部は自我の強い男ばかりだったが、植村だけは「いるかいないかわからない」感じ(透明感)だったので、節約のために安心して同居(ルームシェア)することが出来た。

・外れ役を、なにも言わずにきっちりこなす

・上下関係が大変厳しく、下級生はテントの一番入口側で先輩がトイレのたびに外に出て、さらにその靴を磨かなければならずに眠れないなどこき使われるのだが、植村と組めると安心した。(汚れ役は植村さんがだまってやってくれるとのこと。ちなみに入部時には30名いた新入生が、1年後には5人しかいなかったそうだ)

・植村は、人相手よりも、自然や動物を相手にするのが好きだった(だから単独行が多かった)

・植村直己とは何だったのか?いまだにわからない



お二人の話っぷりから、

当時の植村直己さんの息づかいが聞こえてくるようでした。




印象に残ったのが、大学卒業後に、

帰りの旅費も持たずにアメリカに密航したこと。

働きながらアマゾンのいかだ下りをしたり、強制帰国させられそうになってフランスに渡り、

そこで元オリンピック金メダリストに気に入られ、所有するスキー場で働かせてもらったりと、

4年間に渡り世界中を向こう見ずな感じで冒険旅行しているのです。





ライフワークに生きた植村直己さんのピュアさについて、さらに知りたくなりました。

さっそく、「青春を山に賭けて」と「植村直己 妻への手紙」を注文してみました。(会場には、ご婦人もいらしていました)










  




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れおん
東京在住。2011年初旬に安定した仕事を辞め、いくつかのお金の流れを創りつつ「真の幸せとは何か?」「自由とは?」を探求中。かなりの手応えを掴み、探求をほぼ終えつつあります。縁のあった少数の人に「好きな事をビジネスにして楽しく生きる」ためのコンサルティングをしています。興味のある方は「メールフォーム」から気軽にメッセージをお送りください。

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